Cds〜CD・配信音楽のご紹介
Good Old Days and Now
2008年に制作した ”Good Old Days” を配信用として、厳選と全曲アレンジし直した再構築アルバム。
以前のCDバージョンでは、幼少からの憧れで洋楽を作るかの気概で挑み、アメリカ人シンガーにも参加してもらい、好条件の内容だったにもかかわらず、何故か悔いの残る作品になってしまった為、お蔵入りしたままだったが、この度、再アレンジと共に配信用として制作。
2008年、今回の元となる”Good Old Days”の制作当初は日常に活気もあり、ノスタルジックな気分にも浸れるほど余裕もあったものだったが、その後、今アルバムの修正に取り掛かかり始めた頃から、徐々に安定していた日常が一変し、満たされていたものにも陰りが見え始め、今を大切にするという意識を踏まえ”Good Old Days and Now”というアルバム名に変更しました。
今作もアコースティック・ギターのみならず、様々な楽器の惹かれる音色を取り入れ、自由なイメージで、ジャンルにも捉われずを意識して制作に挑みました。各楽器に興味のある方にも是非聴いてもらいたい作品です。
リリース:2023年06月21日
ORIENTAL LEAF
CD製作時の楽曲を、配信用にリマスタリング。
オリジナル以外の追加曲として、ハーモニカとの"Danny Boy"も収録しています。
岡村明良自身が「聴きたいと思う曲」を念頭に取り組み、ジャンルに縛られず、ノンジャンルのインストアルバムとして製作されました。
また、それぞれの分野で活躍している大勢の演奏家が参加し、BanjoやGuitarなど多くの楽器を弾きこなすマルチプレーヤーの有田氏を始め、各プレイヤーの演奏も必聴です。
リリース:2019年12月11日
COME TOGETHER
前作 "And I Love Her" から15年振りのビートルズカバーアルバム(20曲入り)。
ギターソロのアレンジに1年半を費やし、シンセ、ドラム、ウクレレも加えて楽しい楽曲に仕上げてます。
リリース:2019年12月04日
Past '90's Session
渡米していた20代半ばに行なったライヴとスタジオ・セッションの一部を収録しております。
6〜7人のアメリカ人シンガーが入れ替わり参加し、オリジナル曲を含めカントリーからブルース、CFソングまでを収録。
*各音源のノイズ、音圧に関しましては、当時のオリジナル・マスターとの影響がありますので、ご了承下さい。
リリース:2008年11月01日
Good Old Days
’03年に製作した "This Way to Asia" 以来、第2弾にあたる全曲オリジナルを収めたバンド形体の集大成。
今回、ボーカルには、アニタ・ベーカー、ジョーイ・ボーイ等や、マイケル・ジャクソンのプライベート・パーティーにも参加してきた黒人シンガー、Ms.DIAMONDに歌って頂き、ノスタルジックな英語の歌を意図的に取り入れ一味違った雰囲気を出してみました。
また、ジャズ・ピアニストである、広田豊暁氏の参加で、オルガン・サウンドを主軸にした曲も取り入れております。
リリース:2008年07月01日
This Way to Asia
アイリッシュ・ミュージックをベースとしたサウンドを意識したアルバム。 全般的にメローな曲調を多く収録しているが、それとは対照的にセッション感を十分に表したブルースの曲等も収録しております。
リリース:2003年12月01日
My favorite Country Tunes Vol,1.
カントリー・ギターならではのサム・ピック、フラット・ピッキング奏法を意図的に試みたアルバム。 歌入りの曲も含んでいるが、やはり全般的にギター・サウンドの好きな方寄りに仕上げています。
リリース:2003年06月01日